ササミのポトフ風

レシピ

1食あたり

タンパク質:22g、野菜(内緑黄色野菜):173(92)g、塩分:1.0g

ミールプレップ(冷凍弁当)向けにつくったポトフ風の料理レシピです。セロリを入れることで欧風感を強めてます。

[食材](6食分)

鶏のササミ:500g、キャベツ:1/4玉、パプリカ:1個、ブロッコリー:1株、、にんじん:1本、玉ねぎ:1玉、セロリ:1本、ニンニク:2片

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[調味料等]

A(チキンコンソメ:3個、白ワイン:大さじ2)

オリーブオイル:大さじ1、米粉:大さじ2

[簡易手順]

1.ササミとブロッコリーをそれぞれ茹でて、器にあげ冷しておく。

2.にんじんを銀杏切り、玉ねぎを薄切り、セロリの茎の部分を薄切り(葉の部分は後で使うためと取っておく)、ニンニクをみじん切りにし、オリーブオイルをひいたフライパンで弱火で炒める。

3.玉ねぎがしんなりしてきたら、パプリカを乱切り、セロリの葉の部分をざく切りにして2に加える。

4.3で加えた野菜に軽く火が通ってきたら、キャベツをざく切りにして加えて、全体に火が通るまで弱火で炒める。

5.ササミは筋を取り除いた後、軽くほぐし、ブロッコリーは小さめに切って、Aと共に4に加え、味がなじむように温めながら全体を混ぜる。

6.5に米粉を加え、再度全体を混ぜたら完成。

[写真付き手順]

1.ササミとブロッコリーをそれぞれ茹でて、器にあげ冷しておく。ブロッコリーは茎や葉も食べられるので、房と切り離した後、一緒に茹でる。

2.にんじんを銀杏切り、玉ねぎを薄切り、セロリの茎の部分を薄切り(葉の部分は後で使うためと取っておく)、ニンニクをみじん切りにし、オリーブオイルをひいたフライパンで弱火で炒める。

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3.玉ねぎがしんなりしてきたら、パプリカを乱切り、セロリの葉の部分をざく切りにして2に加える。

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4.3で加えた野菜に軽く火が通ってきたら、キャベツをざく切りにして加えて、全体に火が通るまで弱火で炒める。

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5.ササミは筋を取り除いた後、軽くほぐし、ブロッコリーは小さめに切って、Aと共に4に加え、味がなじむように温めながら全体を混ぜる。(ブロッコリーはサラダに使う程度の大きさだと、味がなじみにくく、タッパーに保存する際も体積を取るため、小さめにして使うことを推奨します。葉や茎もこのタイミングで切って、フライパンに入れます。)

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6.5に米粉を加え、再度全体を混ぜたら完成。

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1食分ずつタッパーに分けて冷凍しておくと、いつでも温めて食べられるので便利です。

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[計算値]

タンパク質等の計算についてです。おおよその計算値であり、正確に測定した値ではありませんのでご了承ください。

(タンパク質)

鶏のササミに含まれるタンパク質:100gあたり23.9g

ブロッコリーに含まれるタンパク質:100gあたり5.4g

ササミは500g、ブロッコリーは一株(およそ250g)使用しているため、1食あたりのタンパク質は、

(500÷100×23.9+250÷100×5.4)÷6=22.1666・・・ ≒ 22g

※筋取りによる廃棄量や、ブロッコリー以外の野菜のタンパク質の量については少量のため計算から除外しています。

(野菜)

ブロッコリー1株:250g、キャベツ1/4玉:200g、玉ねぎ1玉:180g、パプリカ1個:150g、ニンジン1本:150g、セロリ1本:100g、ニンニク1片:5gとして計算。

1食あたりの野菜の量は、

(250+200+180+150+150+100+5×2)÷6=173.3333・・・ ≒ 173g

その内緑黄色野菜(今回だとブロッコリー、パプリカ、ニンジン)の量は、

(250+150+150)÷6=91.6666・・・ ≒ 92g

(塩分)

チキンコンソメの塩分は商品によって異なりますのでご注意ください。

↓私は創健社さんのものをよく使用しています。

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こちらのチキンコンソメだと1個(4.5g)あたり2.0gの塩分が含まれており、今回のレシピでは3個使用していますので、

1食あたりの塩分量は、

(2.0×3)÷6= 1.0g

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