鶏むねの醤油ちゃんこ風煮

レシピ

1食あたり

タンパク質:19g、野菜(内緑黄色野菜):176(75)g、塩分:1.4g

ミールプレップ(冷凍弁当)向けにつくった料理レシピです。ちゃんこ鍋には塩ちゃんこ、醤油ちゃんこ、味噌ちゃんこ等さまざまなバリエーションがあるので、それを参考に前回作ったササミのちゃんこ煮をアレンジしてみました。

[食材](6食分)

鶏むね(鶏の胸肉・皮除く):500g、キャベツ:1/4玉、水菜:1袋、にんじん:1本、玉ねぎ:1玉、ニラ:1束、ぶなしめじ:1株、ショウガ:1片、ニンニク:2片

※鶏むね1枚当たりの皮の重さは30g前後ありますので、皮つきの鶏むねを買う場合は560~580gくらいのものを購入すると、皮を取り除いた後の重さが500gくらいになります。

[調味料]

A(鶏がらスープの素:大さじ1、醤油:大さじ2、酒:大さじ2、みりん:大さじ1)

米油:大さじ1、米粉:大さじ2、かつお節2g

[簡易手順]

1.鶏むねを茹でて、皿にあげ冷しておく。

2.にんじんを銀杏切り、玉ねぎを薄切りにし、米油をひいたフライパンに入れ、弱火で炒める。

3.にんじんに火が通ってきたら、水菜とニラをざく切りにして2に加える。ぶなしめじも石突を切り離し、小房に分けて2に加える。

4.3で加えた野菜に軽く火が通ってきたら、キャベツをざく切りにして加えて、全体に火が通るまで弱火で炒める。

5.鶏むねの皮を取り除いた後、食べやすい大きさに切り、4に加える。ニンニクとショウガをみじん切りにし、調味料A、かつお節と共に4に加え、全体を混ぜた後、軽く煮る。

6.5に米粉を加え、再度全体を混ぜたら完成。

[写真付き手順]

1.鶏むねを茹でて、皿にあげ冷しておく。

2.にんじんを銀杏切り、玉ねぎを薄切りにし、米油をひいたフライパンに入れ、弱火で炒める。

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3.にんじんに火が通ってきたら、水菜とニラをざく切りにして2に加える。ぶなしめじも石突を切り離し、小房に分けて2に加える。

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4.3で加えた野菜に軽く火が通ってきたら、キャベツをざく切りにして加えて、全体に火が通るまで弱火で炒める。

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5.鶏むねの皮を取り除いた後、食べやすい大きさに切り、4に加える。ニンニクとショウガをみじん切りにし、調味料A、かつお節と共に4に加え、全体を混ぜた後、軽く煮る。

DSC_2181

6.5に米粉を加え、再度全体を混ぜたら完成。

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1食分ずつタッパーに分けて冷凍しておくと、いつでも温めて食べられるので便利です。

[計算値]

タンパク質等の計算についてです。おおよその計算値であり、正確に測定した値ではありませんのでご了承ください。

(タンパク質)

鶏むね(鶏の胸肉・皮なし)に含まれるタンパク質:100gあたり23.3g

鶏むねは500g使用しているため、1食あたりのタンパク質は、

(500÷100×23.3)÷6=19.41・・・ ≒ 19g

※野菜のタンパク質の量については少量のため計算から除外しています。

(野菜)

キャベツ1/4玉:400g、水菜1袋:200g、玉ねぎ1玉:180g、ニンジン1本:150g、ニラ1束:100g、ショウガ:1片:15g、ニンニク1片:5gとして計算。

1食あたりの野菜の量は、

(400+200+180+150+100+15+5×2)÷6=175.8333・・・ ≒ 176g

その内緑黄色野菜(今回だと水菜、ニンジン、ニラ)の量は、

(200+150+100)÷6=75g

(塩分)

調味料に含まれる塩分を鶏がらスープの素大さじ1あたり3.0g、醤油大さじ1あたり2.7gとして計算。(※同じ調味料でも塩分は商品によって異なりますのでご注意ください。)

↓鶏がらスープの素はユウキ食品さんのものを使用していますので、こちらに合わせて計算しています。

1食辺りの塩分は、

(3.0+2.7×2)÷6=1.4g

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